2005WDW旅行記

2日目 2005年5月1日(日) MGM→シェフミッキー
 朝4時30分起床。眠れない…時差ぼけ?シャワーを浴びてさっぱりした。 フードコーナーで朝食する前にさっちは昨日のメッセージランプについてフロントにかけあった。 フロントの人の話では間違い電話とのこと。やっと筆談が通じた。どうして昨日はわからなかったんだろうね。
 フードコーナーで軽い朝食を済ませて、MGMスタジオへ。 まず大好きなトワイライトゾーン・タワー・オブ・テラーへ行き、ファーストパスを取った。 ミッキーの帽子の所へ。ステージがあるので、何かやるのかな?と思いつつ、新しいアトラクションを見に行ったが、 まだやっていないのでトワイライトゾーン・タワー・オブ・テラーへ。楽しいアトラクションだ。
 次にインディ・ジョーンズ・スタンド・スペクタキュラーに行き、手話通訳を見るために 去年の人かな?と思ったら、新しい人で若い男性でハンサムな人!! 終了後出口に行ったらたまたまその人と会えた。手話通訳者の名はラファエルさんと言う。 手話で話しかけたら、デフ?と言われ、イエスと答えた。 とても親しみやすい、気さくな方だった。美女と野獣を見るの?と 言われて、じゃあ再会をと。
 しばらく歩き回って、美女と野獣の会場へ。 始まった。男女二人で通訳するもので、女性の方は去年の方で、私達を覚えてくれた。嬉しかったです。
 ラファエルさんの友人が美女と野獣のダンサーだとのこと。次回のショーで登場するので、一緒に見ようと言われ、また再会をと。また歩き回る。暑い!!
 「今回は通訳ナシなので、一番前真正面の席でじっくりと見たのは初めて。 今まではビデオ撮影のため横斜めでしか見たことがなったので、楽しめた」とダーリンが言っていた。
 終了後にラファエルさんに呼ばれて裏の方へ。するとさっきまで踊っていた王子様と黄色いドレスを着たベルが笑顔で立っている。 「一緒に撮ろう」と。 「えーっ。一緒に写真を撮ってくれるの?!嬉しい」と私はピョンピョンと跳び上がるリアクションで喜びを表現した。 面白い夫婦ねぇと言われてしまった私達。 ビックリ♪これはめったにない経験で、自慢になるね。一緒に記念写真を撮った日本人は私達だけ? とても嬉しかった。
 幸せハグしてくれた♪♪胸がドキドキしたよ。ラファエルさん、サンキュー♪
 ラファエルさんの友人ダンサーが町人を含む三つの役で舞台に登場し、汗だくになっていた。 「初めまして」のアメリカ手話を披露してくれた。
私達のサプライズはディズニーの魔法が与えてくれた、素敵なプレゼントとなった。
 昼食をとって次はフー・ウォンツ・トゥー・ビー・ミリオネア・プレイ・イット!だ。日本のテレビで、みのもんたさん司会の、大人気おなじみのクイズ番組と似ていて、 通訳つきで行くことに。なるほど。内容はディズニー関係だけではなく、広い範囲で問題が出るのだ。 正解するたびに金額がアップする点は日本とアメリカも同じ。 違う点は、ディズニー特製Tシャツ、ピンなどディズニー関係の賞品がもらえる。 ミリオネア(100万ドル)を得るとディズニークルーズ招待券をもらえるそうだ。 でも英語だから自信がないです。初めて見られて良かった。
 次のパレードの通訳が始まるまで店の中で土産をチェックし、ブラリと回る。 パレードが始まった。ゴレンジャーという新しいキャラクターが登場。 パレードが終わった後、ラファエルさんのメールアドレスを教えてもらい、 メールがきたら、アメリカ手話の本を送ってあげると言ってくれた。 ラファエルさんの今週の手話担当は今日で終わり。明日から休みとのこと。ラッキーだった。 再会を祈りつつ、別れた。
 次はシェフミッキーに行く。ミッキー、ミニー、プルートが来てくれてサインと写真で忙しく、 ゆっくりと食べられん!! ホテルに戻り、寝る。

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