朝5時に起きる。WDWに来るとなんで早起きになるのかね?とダーリンは言っていた。
少し風邪気味のようだ。大丈夫かな!!ダーリン?シャワーを浴びてコインランドリーへ行き
終了するまでホテル周辺を散歩する。思ったより広いなぁ〜。あっリスがいる。いいね。
フードコーナーで昨日ダウンタウンで買ったサンドウィッチの残りを食べてコインランドリーへ
洗濯物を取り、部屋に戻る。今日は牧師ご夫妻と会う約束なのでロビーで待ち合わせすることに。
待つ間に日本人カップル4組がチラホラいた。帰国するのかな?ツアーかな?p>
9時過ぎに牧師さんの奥様が日本手話でこんにちわとあいさつしてくれたので、びっくり。
こんにちわの手話は両手の人差し指を立てて向かい合わせ、おじぎするように少し折り曲げる。
牧師さまから今日は私たちとあなた達とどこへ行きたいのですか?買い物でも?と言われたので、
まず牧師さまのお宅へ行きたいと言ったら OK!!OK!!フレンドリーだね。車に乗って出発。
セレブレーション在住。セレブレーションはお祝いの意味で、ディズニー社が理想的な街の実現を
追い求め、1994年にオープンしたと伺っている。ディズニーの町とも言われている。
家に向かう途中で「あれは病院よ」と説明があり、日本とは違う。まるでホテルみたい。
次に「あれは消防署よ」と言われて、かわいい建物。メルヘンチックだな!!
そして「役所よ」と言われて、どう見てもお店みたいな雰囲気。家に着いた。家の前は公立小学校だって。
びっくり。2年前のクリスマスに家に行った時は夜だったので、分からなかった。家にお邪魔することに。
日本文化を表わすものがいっぱい。日本人形に、日本の刀に、打掛に、いろりなどイロイロあった。
本当に大の親日家だ。冷蔵庫の扉に子供さん、孫さん、ご夫婦の写真がずらりと張られてあった。
庭とガレージを案内していただいた。2階は仕事場、ご夫婦の寝室、3階は屋根部屋になっていた。p>
日本茶を飲んで、家を出発してアウトレットへ行くことに。ナイキショップでダーリンがTシャツ、スニーカーを
たくさん買った。私はアメリカ製のバックが欲しいので、牧師ご夫妻と一緒に探し回ったけれども、
ほとんどは中国製。ガッカリ。奥様が店員にアメリカ製はないの?と聞いたら、今はアメリカで作ることは
なくて、中国に頼むことが多いようよと説明してくれた。コーチ(後でこれがアメリカのブランドだと分かって、
びっくり。)のバックを買うことに。じっくり時間をかけて選んでいたら、ダーリンがあきれて、どれも同じじゃんと
言われたけど、私には大事なことなのよ。男の人には分からないだけと反論した。
ようやく決まった。これだ!!奥様と一緒に店員と交渉し、値下げしていただいた。
嬉しピー。最後までつきあっていただいた牧師ご夫妻に 感謝。ホテルに戻り荷物を置いて牧師さまの車で
エプコットへ。そこで来年また会いましょうと再会を約束してお別れした。
エプコットに入り、リーブ・ア・レガシーを探した。私の写真はどこだろう?とダーリンと一緒に探す。あれ?
おかしいな?と言いながら前へ後へ横へと歩き探すダーリンは面白いな。ダーリンが汗だくになり、
「やっと見つけた」と言った。こんなにちっちゃいと分からないもんだな。
イギリス館で手話通訳をやっているので、ショーを見ることに。ストーリーが難しい。イギリスの有名な話で、
(一人の)美人女性がお金持ちの男性、貧乏な男性のどちらを選んでハッピーになるかというストーリーだけれど、チンプンカンプン。
観客が町人になりきっているという錯覚を起こした。結局貧乏だけど、真面目に仕事をする男性を選び、
町人がワイワイと歓声をあげていた。イギリスの有名な話をご存知の方、教えてください。
ショーケースを一周してガーデングリルへ行く。メニューが変わったな。前はパンが固かったのに、
現在のパンは柔らかいとダーリンが言っていた。チップが来た。こいのぼりを見ていたら、チップがブンブンと振り回していた。
デール、グーフィー、プルート、ミッキーと次々とやってきて、こいのぼりに興味を示してくれた。
事前に日本の文化(子供の日)の説明カードを用意し、キャラクターたちが熱心に読んでくれた。(親日家の方がいるため?)
旅行の目的を果たし、成功した。
キャラクターが何回も遊びに来てくれた。ガーデングリルはキャラクターが何回も遊びに来てくれるので、私たちの一番お気に入りのレストランで
お勧めですよ。満足してホテルへ戻ることに。p>
ダーリンが冷房には参り、体調が思わしくないので、フロントに冷房をオフにするように頼んだ。夜十時にエンジニアが来てくれたが、
結局オフにすることができなかった。オールスターには冷房のオンオフがあるが、ポップセンチュリーにはオンオフがなく、冷房がガンガン。
小さい子供連れにはオールスターがお勧め。
4日目 20053歩(前回去年12月、30578歩)p>
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